性病はどこで治療すればよいのでしょうか。
関係する診療科について説明します。
性病、性感染症の専門の診療科です。
排尿時の痛みや排尿時の違和感、下着に分泌物や血液があるなどの症状が見られたら病院を受診しましょう。
このとき、性病が疑われるような性行為があったなどという自覚がある場合は性病科を受診し、検査をしましょう。
性病にももちろん健康保険が使えます。
風邪などに比べると医療費は高めになりますが、早期に適切な治療を受けるために専門機関で十分な検査を行ってください。
泌尿器科の診療は、包茎・インポテンツ・前立腺肥大症・尿路結石など、尿路および生殖器の異常を検査・治療を行います。
排尿時の痛みや排尿時の違和感、下着に分泌物や血液があるなどの症状が見られたら病院を受診しましょう。
泌尿器科で扱う性病は、淋菌性尿道炎や非淋菌性尿道炎、クラミジア、精巣上体炎、前立腺炎などがあります。
淋菌性尿道炎は患者数が増えています。
その原因として、薬剤耐性淋病などの増加が考えられています。
婦人科系の診療科です。
外陰部のかゆみや異常、月経異常やホルモンの病気、また女性器、子宮、卵巣卵管の病気、またバストや乳せん系、感染症にも対応しています。
早期発見、早期治療を心がければ治る病気がほとんどです。
性病には母子感染を起こすものもあります。
母子感染を起こす性病はクラミジア、淋病、陰部ヘルペス、HIV感染、梅毒などさまざまな性病があります。
胎児への影響が一番高い性病は、梅毒です。
妊娠初期に感染すると死産または早産になります。
産まれた場合でも、内臓や皮膚、中枢神経などさまざまな病変を引き起こします。
性病自体は生命に影響を及ぼすことはありませんが、正しい治療を行わなければ将来にまで影響が出ます。
早期に専門の病院で治療を行うことが必要です。